セプロックは都心の不動産を高く売却します。マンション、住宅、土地、ビル等、売却案件がありましたらご相談ください。相続対策、終活不動産処分。

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本当に売れない不動産ですか。

売れるのに売れない不動産になっていませんか。

1.高すぎる査定額でスタート
不動産を売ろうとした時に複数の不動産屋に「査定」を依頼したとします。
どの不動産会社も仕事が取りたいので高めの査定額を提示します。
ここのポイントは不動産会社が「買い取る金額」でなく、「頑張ります」という金額が提示される事です。(仲介ですから)
つまり不動産会社が売れる金額と思わなくても、仕事を取る為に高い査定を出してきます。
そしてホントに売れる金額の20%増しで売り出しが始まったりします。
問い合わせは1件も来ないし、仲介会社も頑張ると言った手前、金額を下げる提案も出来ず時間が過ぎます。
ある日、不動産会社から「価格を下げませんか」という提案が来るパターンです。

2.不動産会社の囲い込み(情報非開示)
これは言いにくいですが、大手で良くあるパターンです。
要は自社の直接の買い取り業者へしか物件を紹介しない為、ある程度営業をしてダメだと放置物件になります。
直接の買取業者へしか営業をやらないのは、会社都合でしかないと思います。

3.傾斜地、擁壁、未接道、建物の瑕疵、借地権等
収益還元法が定着してきたので、すごく古いアパートでも売る事は出来ます。
傾斜地や擁壁がある土地や建物はそれを直さないと利用できないとなるとかなりハードルが高くなります。
修繕費用は融資が使えないので修繕費用を差し引いて売値を検討することになります。
未接道地、借地権の売買も一都三県では価格次第ということになります。

4.郊外、田舎、農地、山林
人口が減少しているエリアでは、駅前でも駐車場にすらなっていない空地があります。
まずは隣地の所有者に声を掛ける、行政へ寄付する。
行政で空家サイト等を運営している場合もあり、掲載してみる方法もあります。
どんなに古くても壊さないほうが売れる可能性が高まる場合もあります。

裏技としては収益物件化して売る方法があります。

 
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